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尿酸値の基礎知識

尿酸値の基礎知識

痛風とは切っても切れない関係である「尿酸値」。
そもそも尿酸は何であり、どうやってからだの中に蓄積されていくのかなど、まとめていきます。
尿酸値を気にしている人は、まず尿酸がどんなものかをご覧下さい。
「尿酸」とは、プリン体が代謝される際に生成が行われる成分です。
言ってしまえば、残りかすのようなものです。
ヒトはからだの中で尿酸を分解することはできないので、一定の量は尿と一緒に排泄することで溜らないように調整しています。
この調整が上手くいかなくなってしまうと、血液の中に尿酸が多く残ってしまうので尿酸値が上昇してしまいます。
尿酸の元となっているのは「プリン体」であり、これは食べ物であればほとんどのものに含まれ「旨味成分」となっています。
遺伝子あるいはエネルギーに関わりがある物質なので、からだの中にも存在しています。

プリン体が多い食べ物

プリン体が多い食べ物

食べ物で言えば、ビールを思い浮かべる人も多いとは思いますが、実際はレバーなどの肉類や干物などお酒のおつまみになるようなもの、またシイタケ、鰹節、アジなど一見ヘルシーな食材にもプリン体が多く含まれています。
プリン体は痛風を起こすことから悪い成分のイメージが強いですが、からだの中のバランスが保たれている限りは特に悪影響はないので、日頃から適度に意識して食生活を見直してみるのも◎。

尿酸値の基準量を上回る場合は注意が必要

尿酸値の基準量を上回る場合は注意が必要

一般的な尿酸値の基準として、成人男性はからだの中に3.0~7.0mg/dL、女性は2.6~6.5mg/dLくらいだとされています。
ホルモンの影響で、女性の方がやや低めの基準となっています。
これを超える場合には「高尿酸血症」と診断され、生活習慣の見直しや治療が必要になります。
からだの中では1日に約600mgの尿酸が作られていて、そのうちの500mgは「細胞が入れ替わる時」と「筋肉の活動に必要とされるエネルギー源であるATPが分解された時」にでるプリン体から作られます。
残りの100mgに関しては、食べ物からとなっています。
尿酸自体は、生成されては排泄を繰り返すので、1日に半分以上が新しい尿酸と入れ替わっています。
ちなみに尿酸をからだの中に貯めておける量は決まっており、1000mgだと言われています。
尿酸が溜まり過ぎることで代表的な痛風以外にも様々な症状を引き起こすとも言われているので、好きなものだけ食べるなど偏食がちな人やアルコールの摂取のし過ぎには十分に注意が必要です。

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